試合戦評
関東予選初戦 一橋大学戦
平素より当部を応援してくださり誠にありがとうございます。
10/18に行われたリーグ戦初戦の試合結果をご報告致します。
スローガン “ONE”を掲げ、全員が1つの目標のために、1つに団結し、1つの方向に向き、全てに勝つ。熱い思いを胸に日々練習を積み重ねてきた我らの戦いの火蓋が切られました。
そんな我らの初陣の相手は一橋大学。双方が初戦ということもあり、張り詰めた空気の中試合は始まりました。
1Q
緊迫した空気を開始10秒で一掃し、慶應に流れを引き寄せたのは我らが主将AT#3 立石真也と副将MF#11 中根卓馬でした。FO後のグラウンドボールを中根が勝ち切り立石にパスを繋ぐと、立石が強烈なシュートを叩き込み、ゴールネットを揺らします。直後、中根は鋭い1on1で中に切り込み、豪快なシュートを叩き込みます。
試合の流れを掴んだ慶應は、その後も怒涛の攻めで相手ディフェンスを圧倒、AT#1 中名生幸四郎、AT#7 小川司の2年生コンビが3点を相手ディフェンスから奪い、点差を拡げます。
2Q
これまでと打って変わり、中々点の入らない苦しい展開が続きます。
MF#9 田村脩眞やMF#77 中林翔が果敢にゴールを狙うも、惜しくも相手ディフェンスがこれを阻みます。このような苦しい状況の中、DMFコンビのプレーが光りました。DMF#47 安藤太樹の強靭な肉体を生かしたディフェンス、そして2年生ながらチームの主力として活躍する DMF#96 黒柳直樹のディフェンスが相手オフェンスの自由を奪います。これにより再び試合の流れを掴むと、AT#31 中名生三四郎が鮮やかなまくりシュートを決め、チームを奮い立たせ、このQは終わります。
3Q
序盤はイリーガルクロスの使用によるペナルティにより3分間のマンダウンという苦しい展開から始まったものの、G#10 野上の正確なパスフィードやMF#9 田村の圧巻のボールキープで慶應はピンチを乗り切ります。その後もDF#97 中根之斗の鋭いチェックによるボールダウンを始めとする頼もしいディフェンス陣が相手の得点を許しません。
そして、試合終盤、DMF#47 安藤が相手のパスをカット、そのパスをAT#1 中名生幸四郎がゴールの隅に叩き込み、このQは終わります。
4Q
先までとは打って変わり、点を取り合う激しい展開となりました。Qの序盤は、相手に連続して点を獲られる苦しい時間が続きます。この苦しい展開を一転させたのは第2Qで鮮やかなまくりシュートを決めたAT#31 中名生三四郎でした。またもや裏からのダイビングシュートで強烈なゴールを決め、慶應オフェンスを引っ張ります。さらにアーセナル出身の2年生、MF#70 貝柄海大が鋭いダッジで相手を置き去りにし、リーグ戦初出場で初ゴールとなるショットを叩き込みチームに勢いを与えます。そして、試合終盤、主将AT#3 立石がダメ押しの1点を叩き込んだところで、試合終了のホイッスルがなり、慶應は勝利を収めました。
試合結果
1Q 5-0
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 4-3
試合の流れを掴んだ慶應は、その後も怒涛の攻めで相手ディフェンスを圧倒、AT#1 中名生幸四郎、AT#7 小川司の2年生コンビが3点を相手ディフェンスから奪い、点差を拡げます。
2Q
これまでと打って変わり、中々点の入らない苦しい展開が続きます。
MF#9 田村脩眞やMF#77 中林翔が果敢にゴールを狙うも、惜しくも相手ディフェンスがこれを阻みます。このような苦しい状況の中、DMFコンビのプレーが光りました。DMF#47 安藤太樹の強靭な肉体を生かしたディフェンス、そして2年生ながらチームの主力として活躍する DMF#96 黒柳直樹のディフェンスが相手オフェンスの自由を奪います。これにより再び試合の流れを掴むと、AT#31 中名生三四郎が鮮やかなまくりシュートを決め、チームを奮い立たせ、このQは終わります。
3Q
序盤はイリーガルクロスの使用によるペナルティにより3分間のマンダウンという苦しい展開から始まったものの、G#10 野上の正確なパスフィードやMF#9 田村の圧巻のボールキープで慶應はピンチを乗り切ります。その後もDF#97 中根之斗の鋭いチェックによるボールダウンを始めとする頼もしいディフェンス陣が相手の得点を許しません。
そして、試合終盤、DMF#47 安藤が相手のパスをカット、そのパスをAT#1 中名生幸四郎がゴールの隅に叩き込み、このQは終わります。
4Q
先までとは打って変わり、点を取り合う激しい展開となりました。Qの序盤は、相手に連続して点を獲られる苦しい時間が続きます。この苦しい展開を一転させたのは第2Qで鮮やかなまくりシュートを決めたAT#31 中名生三四郎でした。またもや裏からのダイビングシュートで強烈なゴールを決め、慶應オフェンスを引っ張ります。さらにアーセナル出身の2年生、MF#70 貝柄海大が鋭いダッジで相手を置き去りにし、リーグ戦初出場で初ゴールとなるショットを叩き込みチームに勢いを与えます。そして、試合終盤、主将AT#3 立石がダメ押しの1点を叩き込んだところで、試合終了のホイッスルがなり、慶應は勝利を収めました。
試合結果
1Q 5-0
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 4-3
MF#9 田村脩眞やMF#77 中林翔が果敢にゴールを狙うも、惜しくも相手ディフェンスがこれを阻みます。このような苦しい状況の中、DMFコンビのプレーが光りました。DMF#47 安藤太樹の強靭な肉体を生かしたディフェンス、そして2年生ながらチームの主力として活躍する DMF#96 黒柳直樹のディフェンスが相手オフェンスの自由を奪います。これにより再び試合の流れを掴むと、AT#31 中名生三四郎が鮮やかなまくりシュートを決め、チームを奮い立たせ、このQは終わります。
3Q
序盤はイリーガルクロスの使用によるペナルティにより3分間のマンダウンという苦しい展開から始まったものの、G#10 野上の正確なパスフィードやMF#9 田村の圧巻のボールキープで慶應はピンチを乗り切ります。その後もDF#97 中根之斗の鋭いチェックによるボールダウンを始めとする頼もしいディフェンス陣が相手の得点を許しません。
そして、試合終盤、DMF#47 安藤が相手のパスをカット、そのパスをAT#1 中名生幸四郎がゴールの隅に叩き込み、このQは終わります。
4Q
先までとは打って変わり、点を取り合う激しい展開となりました。Qの序盤は、相手に連続して点を獲られる苦しい時間が続きます。この苦しい展開を一転させたのは第2Qで鮮やかなまくりシュートを決めたAT#31 中名生三四郎でした。またもや裏からのダイビングシュートで強烈なゴールを決め、慶應オフェンスを引っ張ります。さらにアーセナル出身の2年生、MF#70 貝柄海大が鋭いダッジで相手を置き去りにし、リーグ戦初出場で初ゴールとなるショットを叩き込みチームに勢いを与えます。そして、試合終盤、主将AT#3 立石がダメ押しの1点を叩き込んだところで、試合終了のホイッスルがなり、慶應は勝利を収めました。
試合結果
1Q 5-0
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 4-3
そして、試合終盤、DMF#47 安藤が相手のパスをカット、そのパスをAT#1 中名生幸四郎がゴールの隅に叩き込み、このQは終わります。
4Q
先までとは打って変わり、点を取り合う激しい展開となりました。Qの序盤は、相手に連続して点を獲られる苦しい時間が続きます。この苦しい展開を一転させたのは第2Qで鮮やかなまくりシュートを決めたAT#31 中名生三四郎でした。またもや裏からのダイビングシュートで強烈なゴールを決め、慶應オフェンスを引っ張ります。さらにアーセナル出身の2年生、MF#70 貝柄海大が鋭いダッジで相手を置き去りにし、リーグ戦初出場で初ゴールとなるショットを叩き込みチームに勢いを与えます。そして、試合終盤、主将AT#3 立石がダメ押しの1点を叩き込んだところで、試合終了のホイッスルがなり、慶應は勝利を収めました。
試合結果
1Q 5-0
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 4-3
試合結果
1Q 5-0
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 4-3
2Q 1-1
3Q 1-0
4Q 4-3
よって11-4で慶應の勝利です。
大事な初戦を勝ち切ることができました。この結果に慢心せず、優勝に向かって1つずつ確実に勝利を掴んでいきます。
また、撮影機材を提供して下さったスポヲタ株式会社様、YouTube Live配信にて応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。
次戦以降も引き続きYouTube Liveにて配信を予定しております。
今後とも熱いご声援のほど宜しくお願い致します。
photo by kevinkobayashi