試合戦評
関東FINAL4 明治大学戦
平素より当部を応援してくださり誠にありがとうございます。
10/16に行われたFINAL4の試合結果をご報告致します。
相手は明治大学。この試合の勝利がすなわちFINAL進出を意味します。
これまで以上の緊張感、闘志が競技場を支配する中試合は始まりました。
1Q
開始直後#9 田村脩眞がトップからDFを置き去りにするほどの1on1を仕掛け、先制点を獲得しました。
その後攻守が何度か切り替わったのち、慶應のクリアが成功します。何度かパスを回し、相手のDFの形が崩れたところで#7 小川司からのパスを#11 貝柄海大が受け取り、スタンシューを放ち2点目を獲得します。しかしその後慶應のファウルにより、相手に人数有利のチャンスを与えてしまいます。そしてその結果1点を返されてしまいます。
この失点直後再び相手のショットチャンスを与えてしまいますが、#0 野上達也がセーブし、ピンチを凌ぎます。
そしてこの1点差を保ったまま第1Qを終えます。
2Q
Q開始直後相手にショットのチャンスを与えてしまいますが#0 野上達也のナイスセーブにより追加点を許しません。相手のファウルにより人数有利での攻撃のチャンスを得ます。#4 榊田大貴のトップからのスタンシューを相手ゴーリーが弾いたものを#1 中名生幸四郎が掬い3点目を追加しました。
得点の動かない展開が続いたのち、慶應のパスミスでブレイクが作られかけたところで#4 榊田大貴がパスカットし再びポゼッションを得ました。その後相手のファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。しかしそのまま得点が動くことはなく2点差を残したまま第2Qを終えます。
3Q
ハーフ中のクロスチェックにおいてイリーガルクロスの使用が発覚し慶應は3分間のマンダウン状態でこのQの始まりを迎えました。3分間のマンダウンが終了したのち、オフサイドにより再びマンダウンのピンチを迎えますが鉄壁のDFは得点を許しません。このマンダウン解除直後のチームタイムアウト明け、#37 入谷公基から#4 榊田大貴へのパスが通り目にも止まらぬ速度のショットがゴールネットを突き刺しました。そして点差は3点に広がりました。
しかし得点後、相手にポゼッションを与えてしまいクリース前への入り込みを許したことで点差を1点縮められてしまいます。相手のクリアが成功しかけ、慶應にピンチが訪れるかと思われた刹那#16 久保田悠介が華麗にボールダウンしチームは窮地を脱します。
そして2点の点差を守りきり、最終Qを迎えます。
4Q
2点の点差を持ったまま突入した最終Q。開始から5分が経ったところで相手のパーソナルファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。そしてトップの#1 中名生幸四郎から#4 榊田大貴へのパスが通り、榊田のこの試合2点目、慶應にとっては5点目のスコアが決まりました。
得点後のFOに勝利し、ポゼッションを得ますがパスミスにより相手にOFの機会を与えてしまいます。そして相手のクリースへのパスが通ってしまい得点を許します。
しかしこの失点直後のFOでの#33 石井ヴィクトール慶治の勝利により獲得したOFで#39 小笠原洋允からのパスを#9 田村脩眞が決め切り再び点差を3点に広げます。慶應のOFはさらに勢いを増し、再びFO後のグラボからポゼッションを獲得した直後に#30 齋藤侑輝からのパスを#37 入谷公基が決め切り7点目を獲得しました。
その後も一瞬も気を抜くことなく試合を進め、4点もの点差を守り切りました。
試合結果
1Q 2-1
2Q 1-0
3Q 1-1
4Q 3-1
その後攻守が何度か切り替わったのち、慶應のクリアが成功します。何度かパスを回し、相手のDFの形が崩れたところで#7 小川司からのパスを#11 貝柄海大が受け取り、スタンシューを放ち2点目を獲得します。しかしその後慶應のファウルにより、相手に人数有利のチャンスを与えてしまいます。そしてその結果1点を返されてしまいます。
この失点直後再び相手のショットチャンスを与えてしまいますが、#0 野上達也がセーブし、ピンチを凌ぎます。
そしてこの1点差を保ったまま第1Qを終えます。
2Q
Q開始直後相手にショットのチャンスを与えてしまいますが#0 野上達也のナイスセーブにより追加点を許しません。相手のファウルにより人数有利での攻撃のチャンスを得ます。#4 榊田大貴のトップからのスタンシューを相手ゴーリーが弾いたものを#1 中名生幸四郎が掬い3点目を追加しました。
得点の動かない展開が続いたのち、慶應のパスミスでブレイクが作られかけたところで#4 榊田大貴がパスカットし再びポゼッションを得ました。その後相手のファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。しかしそのまま得点が動くことはなく2点差を残したまま第2Qを終えます。
3Q
ハーフ中のクロスチェックにおいてイリーガルクロスの使用が発覚し慶應は3分間のマンダウン状態でこのQの始まりを迎えました。3分間のマンダウンが終了したのち、オフサイドにより再びマンダウンのピンチを迎えますが鉄壁のDFは得点を許しません。このマンダウン解除直後のチームタイムアウト明け、#37 入谷公基から#4 榊田大貴へのパスが通り目にも止まらぬ速度のショットがゴールネットを突き刺しました。そして点差は3点に広がりました。
しかし得点後、相手にポゼッションを与えてしまいクリース前への入り込みを許したことで点差を1点縮められてしまいます。相手のクリアが成功しかけ、慶應にピンチが訪れるかと思われた刹那#16 久保田悠介が華麗にボールダウンしチームは窮地を脱します。
そして2点の点差を守りきり、最終Qを迎えます。
4Q
2点の点差を持ったまま突入した最終Q。開始から5分が経ったところで相手のパーソナルファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。そしてトップの#1 中名生幸四郎から#4 榊田大貴へのパスが通り、榊田のこの試合2点目、慶應にとっては5点目のスコアが決まりました。
得点後のFOに勝利し、ポゼッションを得ますがパスミスにより相手にOFの機会を与えてしまいます。そして相手のクリースへのパスが通ってしまい得点を許します。
しかしこの失点直後のFOでの#33 石井ヴィクトール慶治の勝利により獲得したOFで#39 小笠原洋允からのパスを#9 田村脩眞が決め切り再び点差を3点に広げます。慶應のOFはさらに勢いを増し、再びFO後のグラボからポゼッションを獲得した直後に#30 齋藤侑輝からのパスを#37 入谷公基が決め切り7点目を獲得しました。
その後も一瞬も気を抜くことなく試合を進め、4点もの点差を守り切りました。
試合結果
1Q 2-1
2Q 1-0
3Q 1-1
4Q 3-1
得点の動かない展開が続いたのち、慶應のパスミスでブレイクが作られかけたところで#4 榊田大貴がパスカットし再びポゼッションを得ました。その後相手のファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。しかしそのまま得点が動くことはなく2点差を残したまま第2Qを終えます。
3Q
ハーフ中のクロスチェックにおいてイリーガルクロスの使用が発覚し慶應は3分間のマンダウン状態でこのQの始まりを迎えました。3分間のマンダウンが終了したのち、オフサイドにより再びマンダウンのピンチを迎えますが鉄壁のDFは得点を許しません。このマンダウン解除直後のチームタイムアウト明け、#37 入谷公基から#4 榊田大貴へのパスが通り目にも止まらぬ速度のショットがゴールネットを突き刺しました。そして点差は3点に広がりました。
しかし得点後、相手にポゼッションを与えてしまいクリース前への入り込みを許したことで点差を1点縮められてしまいます。相手のクリアが成功しかけ、慶應にピンチが訪れるかと思われた刹那#16 久保田悠介が華麗にボールダウンしチームは窮地を脱します。
そして2点の点差を守りきり、最終Qを迎えます。
4Q
2点の点差を持ったまま突入した最終Q。開始から5分が経ったところで相手のパーソナルファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。そしてトップの#1 中名生幸四郎から#4 榊田大貴へのパスが通り、榊田のこの試合2点目、慶應にとっては5点目のスコアが決まりました。
得点後のFOに勝利し、ポゼッションを得ますがパスミスにより相手にOFの機会を与えてしまいます。そして相手のクリースへのパスが通ってしまい得点を許します。
しかしこの失点直後のFOでの#33 石井ヴィクトール慶治の勝利により獲得したOFで#39 小笠原洋允からのパスを#9 田村脩眞が決め切り再び点差を3点に広げます。慶應のOFはさらに勢いを増し、再びFO後のグラボからポゼッションを獲得した直後に#30 齋藤侑輝からのパスを#37 入谷公基が決め切り7点目を獲得しました。
その後も一瞬も気を抜くことなく試合を進め、4点もの点差を守り切りました。
試合結果
1Q 2-1
2Q 1-0
3Q 1-1
4Q 3-1
しかし得点後、相手にポゼッションを与えてしまいクリース前への入り込みを許したことで点差を1点縮められてしまいます。相手のクリアが成功しかけ、慶應にピンチが訪れるかと思われた刹那#16 久保田悠介が華麗にボールダウンしチームは窮地を脱します。
そして2点の点差を守りきり、最終Qを迎えます。
4Q
2点の点差を持ったまま突入した最終Q。開始から5分が経ったところで相手のパーソナルファウルにより1分間の人数有利のチャンスを得ます。そしてトップの#1 中名生幸四郎から#4 榊田大貴へのパスが通り、榊田のこの試合2点目、慶應にとっては5点目のスコアが決まりました。
得点後のFOに勝利し、ポゼッションを得ますがパスミスにより相手にOFの機会を与えてしまいます。そして相手のクリースへのパスが通ってしまい得点を許します。
しかしこの失点直後のFOでの#33 石井ヴィクトール慶治の勝利により獲得したOFで#39 小笠原洋允からのパスを#9 田村脩眞が決め切り再び点差を3点に広げます。慶應のOFはさらに勢いを増し、再びFO後のグラボからポゼッションを獲得した直後に#30 齋藤侑輝からのパスを#37 入谷公基が決め切り7点目を獲得しました。
その後も一瞬も気を抜くことなく試合を進め、4点もの点差を守り切りました。
試合結果
1Q 2-1
2Q 1-0
3Q 1-1
4Q 3-1
得点後のFOに勝利し、ポゼッションを得ますがパスミスにより相手にOFの機会を与えてしまいます。そして相手のクリースへのパスが通ってしまい得点を許します。
しかしこの失点直後のFOでの#33 石井ヴィクトール慶治の勝利により獲得したOFで#39 小笠原洋允からのパスを#9 田村脩眞が決め切り再び点差を3点に広げます。慶應のOFはさらに勢いを増し、再びFO後のグラボからポゼッションを獲得した直後に#30 齋藤侑輝からのパスを#37 入谷公基が決め切り7点目を獲得しました。
その後も一瞬も気を抜くことなく試合を進め、4点もの点差を守り切りました。
試合結果
1Q 2-1
2Q 1-0
3Q 1-1
4Q 3-1
2Q 1-0
3Q 1-1
4Q 3-1
よって7-3で慶應の勝利です。
慶應の強みである圧倒的な得点力を生かし、4点もの点差をつけて勝利を収めることができました。
次戦はついに関東リーグのFINALです。更なる熱い試合をお届けすることをお約束致します。
また、日頃より当部を応援してくださる全ての皆様に感謝申し上げます。全日本選手権優勝に向けさらに邁進していきますので変わらぬ熱い応援の程よろしくお願い致します。
photo by kevinkobayashi