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試合戦評

【つま恋CUP2020 レポート】

こんにちは!

1年ASの大石やまとです。

今回のブログでは、2/17~2/19に行われたつま恋SPRING CUP第1タームについてご報告したいと思います。

今大会は、塾高ラクロス組とNY学院ラクロス組とアーセナルが一つのチームを組み、一年生メンバーのみで挑む初めての大会となりました。普段は異なる場所で練習している一年生メンバーですが、場数を踏み熟練の技を持つ高校ラクロス経験者達とパッションと新鮮味溢れるアーセナルが、まさしく今年度のスローガンである”ONE”を体現し、優勝という1つの目標のために一丸となりました。この経験は個人としても、チームとしても大きな成長に繋がったことと思います。

試合結果につきましては、無事優勝することができました。
尚、本学より
中林翔央(1年/商学部/MD/#77)がMVP、小川司(1年/商学部/AT/#7)が得点王、岸晋太郎(1年/法学部/G/#16)がセーブ王にそれぞれ選出されました。

決勝には、予選リーグを無敗で通過し、準々決勝を4-0、準決勝を4-2と順調に進むことができました。決勝の岡山大学戦では、両者共にしばらくショットを撃ち合うもののなかなか得点に繋がらず、手に汗を握る時間が過ぎていきました。しかしその均衡は前半10分に中林翔央(1年/商学部/MD/#77)の強烈なバウンドシュートにより破られ、そこから慶應は流れを掴み3得点を追加しました。試合終了間際、岡山大学の速攻により1点を許してしまいましたが、無事4-1で逃げ切ることができました。
自分はカメラを回しながら、彼らの圧倒的な得点力、ディフェンス力…彼らの一つ一つのプレイに感動していました。このチームなら日本一になれる。このチームで日本一になりたい、と強く思わせてくれる大会となりました。

また、帯同していただいたコーチの方々、つま恋SPRING CUPのスタッフの方々にはお世話になりました。様々な面で1年生をサポートしてくださり、誠にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

アーセナル組は、来月3/14、15に控えるあすなろカップに向けて引き続き練習を重ねてまいります。サマー、ウィンターでの悔しさをバネに、今大会での優勝を勢いに、必ずやあすなろカップも優勝致します!今後とも変わらぬご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます

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