試合戦評
六大学戦結果報告
3年MGの大橋菜穂子です。
桜も散ってしまい、日中の気温も上がってきていよいよ夏の訪れを感じます。
さて、先日六大学戦vs東大戦が行われました。
結果は、
1Q 4-1
2Q 4-0
3Q 4-1
4Q 4-2
よって16-4で慶應の勝利です。
第1Qでは開始早々3年MD#23 高橋脩人が先制点を決め、慶應が流れを掴みました。途中で1点を返されてしまうものの、その後も3年MD#9 松平悠希や3年AT#39 小笠原圭允らが得点を重ねます。
第2Qでも勢いが衰えることはありません。
4年MD#15 杉山達也、4年MD#11 丸山翔平らがリードを広げ、さらに2年MD#8 中居諒介が得点するなど、学年問わずたくさんの選手が活躍するシーンを見ることができました。
続く第3Qでは弊部主将の4年AT#3 井上裕太や3年AT#90 浅岡大地の3得点などAT陣の活躍が光りました。第3Qでは2点、第4Qでは1点を相手に返されましたが、最後まで粘り強く得点を重ね圧勝することができました。
グラウンドボールの勝率やクリア中の細かいミスなど、新たな課題を認識することができた試合になったと思います。
いよいよ1ヶ月後に迫る早慶戦に向けてこれから気を引き締めて練習を重ねて参ります。
今後とも応援宜しくお願いします。