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試合戦評

【六大学戦vs明治大学レポート】

新3年生MGの丸毛麻美です。

今回のブログでは昨日行われた六大戦vs明治大学の様子をお伝えしたいと思います。

試合結果は以下のようになりました。

1q 2-0

2q 1-4

3q 2-1

4q 2-1

よって7-6で慶應の勝利。

今シーズン初の公式戦ということもあり、全員が気合を入れ臨んだ試合でした。第1クオーター、立石真也(AT#3)が先制点、続いて主将の浅岡大地(AT#90)の力強いスタンシューが決まり試合は慶應が余裕を持ちながら進むように思いました。しかし第2クオーターでは慶應のミスが重なり、立て続けに失点を喫してしまいました。立石真也(AT#3)が1点取り返しましたが、慶應が1点ビハインドのままハーフを折り返しました。第3クオーターでは飯田貴大(AT#45)と江原健(AT#1)がスコアし、最後のクオーターを同点で迎えました。同期である江原健(AT#1)が確実に決めてくれたゴール前でのショットはとても頼もしく感じました。第4クオーターでは川崎元照(MF#26)と立石真也(AT#3)が得点し試合終了、結果は7-6で慶應の勝利となりました。

私個人といたしましては、ラクロスはディフェンスのプレーを見るのが好きです。特に今回の明治戦で記憶に残っているのは、片山瑛人(DF#5)のオンボールの激しさでした。今回の試合において私は審判として入らせていただいたため、相手のオフェンスをボールダウンさせ、そこからグラウンドボールをすくってクリアにつなげるプレーを間近で見ることができました。間近で見るそのプレーはとても迫力があり、圧倒的なものでした。現在トップチームにいる同期のDFである脇本堅太(DF#19)や砂川陽亮(DF#87)の今後の六大戦やリーグ戦での活躍も楽しみです!

続く六大戦でも勝利を重ねていけるよう頑張って参りますので、引き続き当部のご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

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