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特集

【Pioneer’s Session VOL.1】澤本章 × 藤岡凜大・片山碧菜

平素より慶應ラクロスへ多大なるご支援、ご声援を頂きありがとうございます。

この度、皆様に慶應ラクロスをより一層深く知っていただく為、近くに感じていただく為に 『Pioneer’s Session』 というウェブサイトコンテンツの連載を開始いたします。
毎月1日に弊部OBOGと現役部員による対談の様子をお届けしていきます。

記念すべき第一回は、現在総監督を務められている澤本章さん(1995年卒)と2024年度主将を務める藤岡凜大(4年)、主務を務める片山碧菜(4年)に参加していただきました。

ではその様子をお楽しみ下さい。

早速ですが、「慶應ラクロス」の過去と現在の違いについて教えてください

藤岡:
過去の雰囲気との違いみたいなのが話しやすいかもしれないですね。
澤本さんから見て、雰囲気が違うところってありますか?

澤本さん:
雰囲気はあんまり変わらないと思う。 昔からね、同じようなノリだよ笑
やっぱりラクロスはなんとなく自由だし、当時は体育会じゃなかったから。
今は体育会だけど、体育会すぎるっていう感じもしないよね。

藤岡:
そうですね笑

澤本さん:
当時は体育会じゃない。でも、サークルのノリでもない。僕らはそういう感じでやってたんだよね。
いわゆるガチガチの体育会じゃなくて、やっぱり自分たちで考えてやるっていう、そういうのを望んでたから。それは今も昔も変わらないと思う。
ただ今は分業がすごいはっきりしてるよね。例えばプレイにしても、 オフェンス・ディフェンス、スタッフもマネージャー・トレーナー・アナライジングスタッフって、いい意味でちゃんと役割で人が張り付いてるから。僕らの頃はそもそもスタッフいないし、プレイヤーがスタッフやったりとか。あとプレイでも僕はミディだったんだけど、ミディって今の女子みたいにオフェンスもディフェンスも両方やってたんだよね。僕が高3の頃にロンミとかが出てきた。

藤岡:
そうなんですね。
てことは当時はロング3枚で守ってたんですか。

澤本さん:
そうそう高校2年の頃まではロング3枚。ロング3枚とショート3枚でデフェンスしてた。なぜかその時はロングの本数規制がなくて、エキストラになるとロング5本ぐらい入れた時もあったんだよね笑。けどルール変更があって、最後ぐらいかな、4本ってなったような気がする。ちょっとうる覚えだけど笑

藤岡:
創世記ですもんね、日本ラクロスの笑

澤本さん:
そうね笑

過去と現在の課題について、違いはありますか

澤本さん:
今と昔の課題か。僕は全然違うと思うな。今はグラウンドがそもそもないよね。
それがもう大問題だと思うんだけど、僕らの頃はなんだかんだ言って、朝の丸子橋は使えてた。あそこ今は車入れないけど、近くに車止めて、グラウンドまでとことこ歩いて、朝はほぼ使えてたからグラウンドの心配はなかった。予約しなきゃいけなかったりしたけど、今ほどじゃなかったね。
あとはもう人数が全然違うよね。当時もA、Bぐらいはあったけど、今は4チームとかだもんね。そういう意味では皆さん本当によく頑張ってやってると思うよ。

藤岡:
部員で言うと、50、60人くらいですか?

澤本さん:
そうだね、50人くらい。僕の同期は14人かな。
全員プレイヤーだけどね。

藤岡:
そうなんだ。なるほど。

澤本さん:
今って29だよね?凜大たちの代。

藤岡:
そうですね。29人です。

澤本さん:
その時点でももう倍違うし。
同じチームだとみんな毎日顔合わせるんだろうけど、同期全員という訳ではないもんね。

藤岡:
そうですね。
確かに全然アーセナル(1年生チーム)コーチとかCコーチになると顔合わせない人もいますね。
グラウンドについては外部要因とかもあるのでしょうがない部分もあると思ってて。
それ以外で澤本さんが長年慶應ラクロスを見てきて、今こういうところ大変そうだなとか思うところありますか?

片山:
大学との関わり方とかはどうですか?

澤本さん:
そうだね、学校はね当時はあんまり関わりないんだよね。というのも、サークル扱いだから。
今で言う公認団体っていう扱いで、一応認められてはいるから先生に部長についてもらってたけど、基本扱いとしてはサークルみたいなもんなんで。
逆に学連とか協会とかの方に人が駆り出されてた。僕はそちらの方の運営の、今で言うと全日本選手権とか、国際親善試合とかって6月ぐらいにやったりしてると思うんだけど、そういう運営とかもやってたの。

藤岡:
なるほど。

澤本さん:
あと僕はチームで主務をやっていたけど、今の方がチームの運営は大変だと思う。
その辺りはどうなのかな?

片山:
そうですね、4チーム139人の活動を管理する業務ももちろん大変ではあるんですけど、部員が、慶應ラクロスの部員として自覚のある行動を部活内外で取れているかどうかを常に気にしなければいけないので、シーズンが始まってからはどこかずっと緊張しているような気がします。
ラクロスへの注目度が高まるにつれて、暖かい眼差しも厳しい眼差しも、どちらも増えていますよね。
学生主体の組織で、部員全員が同じ意識を持って、愛されるチームになっていくってすごく難しいことだなと思ってます。

澤本さん:
そうだね。ただ冒頭に戻るけど、やっぱりラクロスは学生でね。
自分で考えて自分でやるっていうのは当時から変わらないんで、そこは大事にしてもらいたいなって常々思ってる。

藤岡:
そうですね。

澤本さん:
あとはコーチもそうだけど、外部から言ってもらった方が意外とすんなりとっていうこともあるよね。

藤岡:
はい。やっぱ例えば去年学生日本一の日体とか、先日試合した武蔵とかも、こうやっぱりスポーツとしてのフェーズというか、ラクロスが発展していくにつれて、指導者が外部から入って、その人が絶対的な指導者としてチームに対して強いリーダーシップ発揮するみたいなのが、今の流れではあるかなと思います。そういう意味で言うと、慶應も今年社会人コーチをお願いして起用してますけど、クラウドファンディングにもあった通り、僕たちからお願いするという形で、僕たちが頼みたいことをお金を出してその範疇の中でやってもらう。あくまで主体は僕たちっていうところは、結構こだわってた部分ではあったので、さっき澤本さんがおっしゃっていたようなあくまでも慶應ラクロスは自分たちが主体でやるってところは、今後どうなっていくかわかんないですけど、今のところはある意味慶應ラクロスのDNAとして引き継げてる部分なのかなとは思ってます。

澤本さん:
うん。いい話だよね、本当に。ある意味第三者目線っていうのは必要だし。今年はね、佐野清が入ってくれて、ディフェンスなんかはすごく良くなったと思うし。僕らの頃はコーチっていう存在自体があやふやなとこもあったから。そういう意味では他大に行くとかが外部の話を聞いてくる機会だったね。ここのとこの慶應ってやっぱり内向きみたいのが多かったから。OBの起用も全然悪いことじゃないんだけれども、他大学出身の方をコーチに入れたりっていうのが良かったんだと思う。あとみんなの中で武者(他チームの練習に参加すること)は受け入れるけど武者に行く人ってそんなにフェイスオフ以外いなかったりするからね。そういうのはもうちょっとみんなにやってもらってもいいかなと思うんだよね。

今年度から少しずつOBOGとの関わりも増えていますが、今後どのような関係を築きたいですか

藤岡:
うん、なるほど。
なんか次のトピックが来ましたよ。
今年度から少しずつOBOGとの関わりが増えたが、お互い今後どのような関係を築きたいか。
学生側の話で言うと、さっきの話にちょっと繋がってくるんですけど、ラクロスっていうスポーツ自体が、僕が始めたのが2018年高校1年生の時なんですけど、その時と比べてももう全然進化してる。日本の中でもそうだし、アメリカのラクロスを見ててもすごい変わってるなっていう。プロリーグも僕が高1の時はMLL(Major League Lacrosse)だったのが、そこからPLL(Premier Lacrosse League)ができて、全然違う形になってて。やっぱスポーツとしてラクロスがどんどん大きくなっていく中で、学生だけで全部をやるっていうのは、特に100人を超える組織で、日本一を取らなきゃいけないってなると、どうしてもこう難しいところが出てくる。じゃあ、学生主体なんだけど、学生の方から社会人に、こういうところ助けてもらえないですかねとか、こういうところをお願いできないですかねっていうのを、いつでもアクセスできるというかアプローチできるみたいなのが、学生からしたらすごいありがたいなと思っていて、そういう関係性を作りたいってのがコーチもそうですし、マーケティング部門もそうですし、ファミリーデーとかやってますけど、そういうのがクラウドファンディングも含めて、何かヘルプを求めたい時にOBOGの方々と接点を持ち続けたいってのが、学生側としての視点ではひとつあります。

澤本さん:
OBOG会って同窓会みたいなもんだからさ、それが窓口みたいになってつながっている人もいるし、同窓会自体が好きな人もいるんだよね。
OBOGとの繋がりって、卒業してからも大事だから、それは僕も全然否定しないんだけど、現役のサポートになると、実際にできる人、できない人いるのも事実。
でも今年、慶應ラクロスベース(KLB)っていう慶應ラクロスの法人化プロジェクトが少しずつ始まってて。
今回そこに8つのサポートする担当を作って、そこに関係することは、今まで僕(監督)に聞いてもらったのを直接その担当に聞けるようにしようっていうのが今回の試みなので、来年以降になっちゃうけれども、例えばスポンサーの話だとか国際事業とか広報、あとは人材育成とか、その中にはまだ全然具体的じゃないけどスクール事業とかも入れようかって今話をしていて。今後コーチのお手伝いとして現役部員にもキッズラクロスとかに来てもらって。藤岡凛大選手が来てくれましたなんて言ってね笑。当然スクールだから参加する子供は参加費みたいのを払ってきてくれるから、その一部分を部の方に還元して部費の足しにしたい。もちろんコーチ本人の交通費とか除いてね。そういうようなことを今やろうとしてるの。

藤岡:
うんうん。

澤本さん:
他にもグッズもリテールの事業として、制作は学生主体でやってもらっていいんだけど、とりあえずの出費が必要だとかそういうのあるよね。あと在庫の管理どうするのとかっていう時の相談窓口みたいな。それを慶應ラクロスベースっていうことでやっていこうっていうのが今考えてることかな。あとは現役の方とOBOGの方にそれぞれでキーマンみたいな人をつけようとしてるので、そこが機能してくれればいいね。そんな感じの話をKLBの方ではしてます。
ただ、まずは何より試合を見に来てもらいたいよね。みんなもそうだと思うんで、やっぱそこに注力したいっていう風にもOBOG会では言ってるんだけれども。

藤岡:
そうですね。

片山:
私は今KLBのミーティングに参加させてもらってるじゃないですか。そこで皆さん慶應ラクロスが好きなんだなっていうのが、毎回のミーティングですごい伝わってくるし、いつも柴田さん(2000年卒)があくまでも学生主体だからみたいなお話、何回もされるじゃないですか。そういう慶應ラクロスの学生主体のところが好きで、こういう活動してくださってるんだなっていうの、めっちゃ学生側にも伝わってきてます。

澤本さん:
柴田くんっていうのはね、彼は僕の前の前の総監督で、10年ぐらいやってたんだよね。

片山:
そうなんですね。

澤本さん:
そう。監督卒業してから、三田ラクロス倶楽部で、さらに今はKLBの方で中心になってやってくれている。
僕より5個下なんだけどさ。

片山:
最近、アーセナルの練習とかにもいらしていますよね。

澤本さん:
そうそうそう。
彼は今、そのKLBの中の人材育成全般を見てるんだけど、現役の試合の内容とか細かいところはも気にしてくれて。
やっぱり結果なんか見てると、経験者だけじゃないっていうのあるじゃない。
未経験者でスタートすると、アーセナルなんかは必ずしも勝てるなんてこともないじゃないっていう。やっぱりそこの強化が大事だよねっていう話で、そういうの見てくれたりして。
好きな人は好きって言い方は変だけど、やっぱりみんなどういうところに関心持ってて、僕ここならできるよっていうのが広がってくるといいなと思うんだよね。

あとは自分がいた頃と違いすぎて何言っていいかわからないみたいのは多少なりともあるかもしれない。
それは僕も最初そうだったし、さっき言ったように50、60人が3倍にも増えててね、しかも僕は女子も担当することになって。
女子も150人とかいるとどうするんだとか思ったけど笑
でも結局グラウンドに行けばわかることもあるし、行かなくてもわかるようになってくるともっといいよね。
あとは、社会に出るとそれぞれ得意分野がOBOGの皆さんは出てくると思うんで。
そういったところのサポートをしてもらったりするのもありかなと思ってるけどね。

藤岡:
なんかそれで言うと、僕たちからしたら、助けを求めたい時に、金銭面もそうですし、いろんな部運営のアドバイスっていう意味でも、サポートしてくれたら助かるっていう思いがすごいあるんですけど、OBOGの方々からして、現役というか、今の部に対してもっと部の現状を知りたいとか、口を出したいけどなかなか口出しはしづらいという感じなのか、それとももう関係ないから勝手にやってくれみたいなことなのか。そこらへんが、澤本さんの周りの方でもいいですし、どういう想いがあるのかなってのはちょっと知りたいです。

澤本さん:
人によるんだけど、でもみんな知りたいのは知りたいと思うよ。やっぱり知らない人ってなると途端に距離が開いちゃうんで。
誰か1人でも知ってる人がいたりするといいんだろうなっていう風には思うね。

藤岡:
そういう意味では、以前開催したファミリーデーとかいいですよね。

澤本さん:
そうそうそう、そういうのが1番いいんだよね。みんなが顔売っていけばね。それで好きな人は勝手に覚えてくれるから。
今年の3番って誰だよねとか、俺3番だったんだけどみたいなさ、そういう背番号繋がりの話だとかはよくある話だけど笑。
あと活躍して点取ったりすると、やっぱりその人に注目してみたりするから。

藤岡:
間違いないですね。

澤本さん:
そういうのがもう少しね、OBOGに向けて発信できるといいのかなと思うね。

藤岡:
やっぱ、部への漠然とした思い入れっていうよりは、やっぱりどこまで行っても人対人、個人の繋がりってのを継続的に作った方がいいですかね?

澤本さん:
うん。そうだと思うよ。

既にリーグ戦は始まっていますが、今シーズンの意気込みや想い、試合を通じて感じたことについて教えてください

藤岡:
今シーズンの意気込みや想い、試合を通じて感じたこと。
これは僕からじゃなくて、澤本さんの方が面白いんじゃないですか。

澤本さん:
え、今シーズンの意気込み?

藤岡:
どうですか?今シーズン。

澤本さん:
いやいや、もう勝つことしか考えてないんだけど。

藤岡:
いや、そうですね笑。

澤本さん:
勝つことしか考えてないんだけど、やっぱり、楽して勝てる試合ってなくなったよねって、ほんとに思う。
別に手抜いてる人なんて誰もいないし、昔は手抜いても勝てたってわけでもないんだけれども、かつては多少あったアドバンテージ的なものも、もはや今のラクロスではないよね。

特に男子の方はね、点数があんまり入らない試合も多いから。そういう意味では油断できないところもあるよね。
最近はシーズンの始まりが早いから試合数もどんどん消化していっちゃうけど、シーズンを長い目で見ればね、まだ精度上げられることもたくさんあると思うし、そこはもうちょっとやりようがあるかなっていう風には思ってる。

藤岡:
なるほど。
ひなはどう?

片山:
意気込み?とはズレるかもしれないけど、澤本さんが仰っていたように、年々安心できる試合がなくなってきて、毎試合緊張がすごいけど、不安に襲われないようにしなきゃって最近は思ってます。こないだ武蔵戦でベンチインした時も、もう大丈夫かな。緊張しちゃう。みたいな笑
自分が4年目だからっていうのもあるけど、安心させてほしいし、安心できる試合をしてくれるように普段からしっかりサポートしないといけないなって改めて感じているので、頑張ります、スタッフも。

藤岡:
そうね。安心で言うと、ちょっと不甲斐ない試合をして申し訳ないんですけど、お二方には笑
でも、やっぱりさっき澤本さんがおっしゃってたみたいに、ロースコアゲームになると難しいですよね。試合の流れが一気にポンって変わっちゃうところとか、あとは暑さとかグラウンドとかの変数がやっぱり、特に武蔵戦とかは大きかったのもあるんで。そういうところでやっぱり勝ち切れるか勝ちきれないかっていうのが、大差はつけれないかもしれないけど、ちゃんと勝てるか、学生相手にちゃんと勝ち切れるかってところは日本一をとる上ですごい大事だと思うし。

ただ今年色々試してるじゃないですか。ある意味トライアンドエラーの1年かなと思ってて。
みきすけさん、清さんもそうだし、クラウドファンディングもそうだし、新しく部門作ってみたのもそうだし、グッズも色々出してみてとか、こう色々始まってる中で、それが別に今年の結果のために全部やってるかっていうとそれだけではないんですけど、でも1つのベンチマークとして、今年の結果で僕たちが目指そうとしてるものの成果が測れるってのもあるのかなと思ってて。そういう意味でも、直接プレーには関係ないかもしんないですけど、僕たちが試合に勝っていくことが、僕たちが今やろうとしてることの、正しさの証明じゃないけど、成功だったよねっていう風に繋がってくのかなと思うので。そういう意味でも今年は勝たなきゃなっていう責任を感じながら試合に出てます。

最後に一言ずつお願いします

藤岡:
はい、最後に一言。
澤本さんお願いします。

澤本さん:
僕の役割は、部が最後まで無事に活動して日本一になること。
それで、みんなには慶應らしく勝って日本一になろうということかな。僕から伝えたいのは。
慶應らしさって何って難しいんだけどね。プレイも強さ、上手さに加えて、相手、審判へのリスペクトも含めてスポーツマンシップで全力で戦ってほしいし、プレイ以外でもスタンドにいる部員も一体感のある応援とか、試合終了後に清掃して帰る、また大会運営の方々への感謝とか。
それらも慶應らしさだし、周りから応援されるでしょ?
そういうことを139人の部員全員が体現できるように僕もしたいなと思っているし、そのためのサポートは一生懸命やります。

片山:
ありがとうございます。
今年に入って、部をサポートして頂く方が増えたり、新しいことに挑戦したり、変化の年だなって思うんですけど、結局みんな日本一を取るためっていう部分は変わらない共通する部分だと思うので、あとはもう1月18日に全日の舞台に立つだけですね。頑張ります。

藤岡:
今年もリーグ戦が始まってここまではいい流れで来れているので、まずは日本一に向けてしっかりと全勝で勝ち上がれるように頑張ります。
そして澤本さんのおっしゃるようにラクロスのプレー以外の部分でも慶應ラクロスが日本のラクロス界を牽引する存在であり続けられるために、今年だけでなく来年以降も続く部の礎を気付けるよう部員一丸となって取り組んでいきます。

お三方、お忙しい中ご協力ありがとうございました!

次回10月1日の記事もお楽しみに。

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