特集
【早慶戦への想い4】
こんばんは!
4年MGの中村文です。
今回は早慶戦への想いということですが、ただただ今年が私にとって最後の早慶戦だということが信じられません。
思い返してみると、早慶戦はずっと憧れの舞台でした。
1年生の時、先輩方の顔も名前も、ラクロスのルールすらもよく分かっていないながら、初めてみるラクロス競技のかっこよさに魅了されたこと。
2年生の時の、ラスト10秒の逆転ゴール、会場全体に響き渡る若き血。
3年生の時、初めてベンチに入り、当事者となることで感じた重圧とベンチの緊迫感。
全てが私のラクロス部生活において欠かせない経験です。
シーズンインしてからはや4ヶ月経ち、初めての大舞台。問題は山積み、毎日不安だらけです。自分の不甲斐なさを感じてばかりで、MGとしてあるべき姿が見えなくなる時もあります。
そんな時でも、周りの人の力や支えのおかげで、毎日部活に参加するのが楽しいです。
プレーやミーティングに全力で取り組むAチームのみんな、最近雰囲気がどんどん良くなってるBチーム、向上心が凄まじいCDチーム、そして可能性に溢れるARSENAL。さらに1年生がたくさん入ってくれて、心強いスタッフ陣。
いろんな人たちの想いが詰まった早慶戦です。
絶対に勝って、2年前より大きな若き血を日吉陸上競技場に響かせます!
保護者の皆様、OBOGの方々、ラクロス部に友達がいる方、そうではなくても慶應ラクロスを応援したい!と思ってくださる皆様。
是非5月20日日吉陸上競技場に足をお運びください!
慶應ラクロス部に熱いご声援をお願い致します!