【日記リレー2021 vol.26】「楽しむ」〜中村奎(4年/経済学部/C/慶應義塾湘南藤沢高等部)〜
1年生の時からあることないこと、チームメイトのホラ話を勝手に広めまくってきた中島君からバトンを受けとりました、中村奎です。
彼のせいで僕の人望がどれだけ下がってきたかは計り知れません。数年前僕が二郎行こうぜと誘ったら二郎食べるやつの気持ちが分からないと批判してきたにも関わらず、最近ではただの二郎好きになっているらしく、痛いやつですね。
さて、僕は高校時代、部活の恩師に
「スポーツを楽しむためにはまず苦しい練習に耐えて実力を付ける必要がある」
と言われたことがあります。
「プロ選手が言う『楽しめ』は死に物狂いの努力をした後の話だから、勘違いするな」と言われたこともあります。
実際そうだと思います。
筋トレやラントレをやらずに強く、走れる様になれるのなら、僕はそっちの方が良いです。トレーニングしている瞬間は苦しいし、ライバルに負けた時も悔しくて辛いと思います。けどそういう時に頑張れる人だけが、ちゃんとラクロスを楽しめるんだと思います。
特にアーセナル出身者は少しでも努力をサボる期間があると目指してるところには届かないと思っています。
学業で忙しいとか怪我で動けないとか、やらない理由はいくらでも付けれるけど、実力向上のためにできることが1つもないなんてこと、僕の知る限りない気がします。だからアーセナルの皆にはできることを常に探し続けて、4年間頭使って頑張ってほしい。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は三四郎さんです。
留学後僕達と同じ学年になった三四郎さんですが、数年前の入部当初、三四郎さんは怖い先輩ランキング、かなり上位だった気がします。
それではよろしくお願いします!