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2016

インタビュー 新歓編第四回

今回はスタッフのインタビューとなっております。

スタッフに興味のある新入生の皆様にお読みいただけると幸いです。

メンバーは金友祟晃(4年主務/TR長)、秋山麻美(4年MG長)、東川尚樹(4年AS)、近藤美樹(2年TR)の4名になります。

インタビュアーは中島梨名(3年MG)が務めさせていただきます。

※TR:トレーナー、MG:マネージャー、AS:アナライジングスタッフ 以下このように記します。

この部活のスタッフは”選手が最高の環境でプレーする“上で欠かせない存在です。スタッフ組織全体でそのような環境を作るためにどう動くべきかを常に試行錯誤し部活に取り組んでいます。

スタッフ組織はTR、MG、ASの3つの役割に分かれています。

今回は、選手に負けないくらい日本一に対して真剣で、熱い想いを持つスタッフの中の4名にインタビューしました。

以下、インタビュー内容です。

————これより2016年度第四回インタビューを始めさせていただきます。

まず初めにTR、MG、ASそれぞれの役割を教えてください。

金友(4年TR) TRは選手のコンディション管理がメイン。具体的には怪我をしている選手が復帰できるようリハビリメニューを組んで管理したり、選手が怪我をしないために行っているウォームアップやクールダウンを担当したり、テーピングをまいたり、トレーニングを仕切ったりしているかな。

近藤(2年TR) あとは、ウエイトトレーニングのマックス測定を管理したりもしていますね。

画像:テーピングを巻くTR

————そうですね、MGはいかがでしょうか?

秋山(4年MG) MGの仕事はチームをマネジメントすること。グラウンド内では笛やタイム管理や水出し、審判など様々なことをこなします。練習外ではスタッフ全体に対してグラウンドの確保や広報活動や会計などが割り振られているよね。

画像:タイム管理、笛、データをとり練習を回しているMG

————そうですね、ASはどうでしょうか?

東川(4年AS) ASは練習や試合のビデオ撮影、更にはスカウティング分析(相手校の試合を分析して、選手に共有)などをしているかな。今年から新たに確立した組織なので、まだまだ開拓途中のスタッフ組織。日々模索しながら新しいことに挑戦していこうと思っているよ。

画像:練習を撮影するAS

————ASはこれからの仕事の広がりに期待ですね。

ところで皆さん、なぜラクロス部のスタッフをやろうと思いましたか?

近藤(2年TR) 私の兄がラクロスをやっていて、元々興味を持っていました。ラクロスは大学生になってから始める人が多く、誰にでも可能性がある競技という事で魅力的でした。更に、慶應義塾大学に入学して、慶應ラクロスの強さに惹かれました。自分が體育會に入って選手として日本一を目指すよりは、スタッフとして日本一に貢献したいと思いました。

————なるほど。是非麻美さんの入部理由も伺いたいです。

秋山(4年MG) 私は、大学生活を通して何かに打ち込みたいって言うのがあったかな。だからこそ體育會に興味があって、いろんな部活を見たな。でもその中で日本一を目指していて、かつ、スタッフ組織に無限の可能性を感じたのはラクロス部だった。

————そうなのですね!私は割と麻美さんに似ているのですが、大学4年間が終わったときに、自分が何かをやり遂げたといえる学生生活を送りたいと思いました。高校のときに女子高(慶應義塾女子高等学校)の女子ラクロス部に所属していて、早慶戦を高校生の頃から見ていたので、男子ラクロスのかっこよさを知っていました。そして大学に入学してこの部活についてより深く知り、日本一を目指す姿勢に憧れて入部を決めました。

では、実際に入ってみてからのギャップはありましたか?

ちなみに私は、スタッフは選手にものを言えないイメージがあったのですが、ラクロス部のスタッフは他部のスタッフと違って、自分の思った事をチーム内で選手や先輩関係なく発信していけるところに良い意味でギャップを感じました。

秋山(4年MG) うーん、自分が組織に対して「改善したい」って思ったことを実行させてもらえる点かな。入部前から言われていたことではあったけれど思っていた以上にそういうことができる環境だった。

あと、MG、TR、AS関係なく、スタッフ全体で組織を良くしていこうっていう意識が強いということもあげられるかも。

————例えばどのようなことですか?

秋山(4年MG) 私が行ったことは、アンダーアーマー(ラクロス部のスポンサー)とのやりとりだったり、ホームページを新しいものに変更したり、かな。

————ありがとうございます。美樹は?

近藤(2年TR) 覚悟していた以上に苦しい事も多かったことですね。仕事に慣れないうちは睡眠時間が短い日があったり、TRとして勉強する事も多かったりなど結構大変な部分はありました。しかしサマー、ウィンター、つま恋(3つとも1年生だけで行われる大会)などで結果を残せた時など、努力が報われて達成感を感じられる瞬間も沢山ありました。

画像:優勝したつま恋SPRING CUP

————1年生にとって特別な瞬間だよね。美樹は1年生の頃大変だった、と言っていたけれど勉強との両立はできている?

近藤(2年TR) 自分の意志があれば、勉強面との両立は問題ないと思います。私は商学部で春学期にいくつか単位を落としてしまったのですが、秋学期は覚悟を持って勉強に取り組んだ結果しっかりと単位をとることができました。

————私は経済学部なのだけれど、1年生の春学期は勉強への姿勢がなってなくて美樹と同じ状況だった(笑) でもこのままではいけないと思って変わったら案外成績は良くなったかな。あとは、時間の使い方が上手くなったのかも。法学部政治学科の金友さんはいかがですか?

金友(4年TR) ゼミの活動にも参加できるし、両立は本人次第だと思う。麻美は経済学部だよね?

秋山(4年MG) うん。私は、大学では部活が第一だと思っているから、良い成績をとることは目指していないというのが本音。ただ今の段階で、今年学部で定められた最低限の単位しか残っていないよ。東は?

東川(4年AS) 僕は元々勉強ができないからな(笑) でも、授業にはきちんと出ているよ。メリハリが大事だと思う。

————メリハリは重要ですね。部活以外に使うことのできる時間はありますか?

秋山(4年MG) ある。一年生の頃は備品の管理(1年生が行う仕事)で時間を割かれる事もあったけれど、同期のスタッフと分担してやって上手くこなしていた。私はバイトを週に三回やっていたし、未だにピアノも続けているよ!

————ピアノ良いですね。

金友(4年TR) 部活がオフの日は同期と遊んだりできるし、僕はそれで十分かな。あとはハンバーガーショップでバイトもしている。美樹はどうなの?

近藤(2年TR) 私は午後に友達とご飯に行ったり遊んだりもしていますよ!

東川(4年AS) 僕は基本的に家でゲームをしています(笑)

————皆さん各々の時間も作れていますよね!では、部活のやりがいやモチベーションはなんですか?

近藤(2年TR) 先ほど話した通り、同期だけで臨む大会は私のモチベーションでした。大会前はテーピングとか選手のケアなどで大変なのですが、感謝をされると自分が必要とされていると実感ができるので、モチベーションになっています。もちろん感謝されるためにやっている訳ではありませんが。

————そういう時は素直に嬉しいよね。私は同時期に入部した同期の選手達が上手くなって試合で活躍する姿を見ることができた時に、自分もこの人達以上に努力しようと思えるし、モチベーションに繋がっています。東さんは?

東川(4年AS) 僕は自分の作った動画がチームの戦術に取り入れられてチームの勝利に繋がった時かな。あとは自分がアップした動画の再生回数がのびた時。金友は何?

金友(4年TR) 常に選手から必要とされていると感じられること。テーピングであったり、ケアであったり、TRは選手と関わる機会が本当に多い。あとは、怪我をしてリハビリをしていた選手が復帰して試合で活躍しているのを見た時は心から「よかった」って思う。

秋山(4年MG) 私は、たいぶ昔だけど2年生の時にあすなろ(2年生だけで臨む大会)で優勝したこと。同期だけで臨む大会だったけれど、チームが勝つということを初めて体感して、これをラクロス部全体で達成したときの喜びは計り知れないだろうと思った。だから、もう1度この喜びを次は日本一を勝ち取ることで味わいたいと思っている。MGとしてのやりがいは、グラウンド内外で組織のマネジメントに関われる事。特に去年の私はそのような機会が多くて、自分の考えた事で組織が変化していくのを見るのが楽しかった。

画像:2014年度あすなろCUP優勝時

————様々なところにやりがいやモチベーションはありますよね。

さて、貴重な大学4年間をこの部活に捧げることに決めたことに対しては今どう思っていますか?

秋山(4年MG) あのときの選択は間違っていなかったと思う。引退したときに何を思うかは分からないけれど、この代で日本一を目指すことが出来て幸せだと思うし、スタッフとして組織を日本一に導いているという実感を持って部活に取り組めていると思う。

金友(4年TR) 全く後悔はない。むしろ、この選択を出来て本当に良かったと思っている。體育會の中でも「日本一」を目指している部活は限られていると思うし、そういう環境に身を置いて仲間と切磋琢磨出来ることは本当に楽しい。

近藤(2年TR) 4年間打ち込めるものに出会えたので、私も全く後悔はないです。

————私も後悔はないです。この部活に入らなかったらこんなにも人間として成長できていなかったなとも思います。

今までで印象に残っている出来事はありますか?

秋山(4年MG) 出来事ではないのだけれど、一つは、金子真緒さん(2013年度MG長)と北村蒼さん(2013年度主務/Cチームコーチ)の存在。

私が1年生の時の4年生で、リーグ戦でベンチ入りをさせてくれたりCチームを1年MGだけで回すように仰ってくださったり、私達の成長のためにあらゆる配慮をしてくださった先輩方。お二人がいなかったら今の私はいなかったと思う。

二つめは、GREEDのシーズン(2015年度のシーズン)が終わった日。まさかあの日に引退されるとは思っていなかったけれど、先輩方の姿をみて私たちがこの思いを受け継がなければいけないと強く感じた。

金友(4年TR)  先程麻美も言っていたけれど、あすなろで優勝したことかな。2年生の初めに頂点に立つことを経験できたのは本当に良かったと思う。

東川(4年AS) 僕は、ミーティングの後に栗田智仁さん(2015年度主将/DF)からお礼を言われたことだな。何気ない日常の一コマだけど、自分のした仕事に対して感謝の言葉を頂けて嬉しかった。

————ありがとうございます。ずばり、皆さんにとって日本一とは何ですか?

近藤(2年TR) 私はまだそこまで日本一に対して思いを持ちきれているかはわかりませんが、全部員が共通して持っている目標なので達成したい最終目標です。

————そうだよね、私も1年前の今頃は漠然と目指していたけれど、今は心から日本一になりたいと思っている。4年生の方々の想いを聞きたいです。

東川(4年AS) 僕にとって日本一とは、最後まで笑っていること。どのスポーツでもそうだけれど、最後まで勝ち続けて終われるチームって優勝するチームだけで、他のチームは負けて終わることがほとんど。だから嬉しい気持ちにはなれない。でも、日本一のチームだけは最後まで喜んで、笑っていられるよね。そうでありたいよね。

金友(4年TR) 日本一とは、当たり前だけれど勝ち続けること。どんな相手であろうと圧倒し続けた先に日本一は見えてくると思う。

秋山(4年MG) 4年生になって、過去の先輩方が抱いていた日本一の重みを初めて実感したような気がする。今まで自分が何度も口にしてきた「日本一になりたい」という想いはまだ足りなかったのかなと思うこともある。今の私にとって日本一とは、私達が部活に励んできた4年間の証明でもあり先輩方に対しての感謝を示すもの。

————4年生の方々の想いはやはり深いですね。

それでは最後に、新入生に対して一言お願いします。

近藤(2年TR) 慶應ラクロスが高いレベルでこれからも活躍していくには1年生のうちから日本一を目指している先輩方をみて強い意識で成長していくことが不可欠です。そんな覚悟を持って一緒に日本一を目指してくれたら嬉しいです!

東川(4年AS) 学生という枠にとらわれずに日本一を目指せるのは結構珍しいことかもしれない。一緒に本当の日本一を目指しましょう!

秋山(4年MG) 正直、楽しい事ばかりではないけれど入部を決めてくれたら後悔はさせません。いろんな団体をみて自分がやりたいと思えることを見つけてください。それがラクロス部でしたら幸いです!

金友(4年TR) 学生生活4年間をラクロスに捧げて日本一を取りたい、という熱い気持ちを持った皆様をお待ちしています!

————ありがとうございます。以上をもってインタビューを終了させていただきます。最後までお読みくださった方、誠にありがとうございました。

画像:左から東川、秋山、金友、近藤


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