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2020

【日記リレー2020 vol.26】立石真也



『ENJOY』


爽やかイケメン中根からバトンを貰いました、4年立石です。

彼とはこの1年間、多くの会話を重ねてきましたが、何故彼女ができないのかだけは、最後までわかりませんでした。

やはり理工学部の弊害でしょうか。



始めに、日頃から多大なるご支援を頂いているOB、関係者の方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。

今後とも変わらぬご声援の程、宜しくお願い致します。



さて、おそらく題名を見た同期は、またENJOYかよ、もう聞き飽きたよ、と言っているでしょう。


しかし、4年連続同じ事を書くつもりはありません。 


知らない後輩達に、ラクロスを楽しむ事の大切さを知って欲しいので、題名だけ自身の信念である、ENJOYにしておきました。


そんな今回、何を書こうか迷いに迷い、7年間のラクロス人生においての大きな2つの学びを、想いのまま綴る事にしました。


では、本題に入ります。




今、読んでいる皆さんは、日々成長しているだろうか?


昨日の自分を超えられているだろうか?


『成長』


口で言うのは簡単だが、実際に日々成長する事はとても難しい。


しかし、スポーツ界のみならず、様々な状況において成長が求められ、現状維持では淘汰されてしまうのが現実だ。


では、どのようにすれば、昨日の自分を超え、地道な成長を重ねられるのか。


私は7年間のラクロス人生で答えを見つけた。


『重続』


これは、様々な方法を試しながら、変化しながら継続するという意味である。


継続と似た言葉だが、全く違う。


同じ事の繰り返しももちろん大事だが、成長には、自身で試行錯誤し、新たな事に挑戦し、常に変化を求める事が必要である。


これが成長の鍵であり、1つ目の学びだ。


1の練習を100日続けても、1の100乗で1。


1.01を100日続ければ、約2.7になる。


よくある話だが、1と2.7は雲泥の差。


この1.01の変化、チャレンジが、未来を変える。


そして、自身の手で、頭でしか未来は変えられない。


7年間、主将や代表活動等で多様な人々、環境と触れ合ってきた。


その中で、成功している人の共通点は、重続している事であると学んだ。


それから、戦術はもちろん、パスやシュート1つとっても、何故上手くいかないのだろうか?と、考え、改善し、成長してきた。


今、慶應ラクロスの皆を見ていると、惰性で練習を重ねている人も見受けられる。


本当にもったいない。


センスがあって、継続するだけでも多少は活躍できるかもしれない。


しかし、それでは並の選手止まりだと思う。


自分がどの程度の選手になれたかはわからないが、重続してきた事だけは、自信を持って言える。


『重続』


この言葉が、皆に少しでも良い影響を与え、行動を変える事ができたら、私は嬉しい。





ここまで、重続に関して述べてきたが、2つ目の学びを綴らせて欲しい。


『結果が全て』


7年間で痛感したモノだ。


高校時代は2部昇格という目標を達成し、その時は努力が報われた気がした。


しかし、大学では今まで1度も目標を達成出来なかった。


社会人に負け、学生に負け、先輩達が引退していった。


世間では、たとえ負けても、過程が充実していれば、それで良しとされる事もある。


確かに、それは間違ってはいない。


しかし、それまで描いてきた軌跡が、絶対に間違っていなかったと確信できるのは、最高の結果を出した時のみである。


敗者は、必ず努力不足を後悔する。


勝者は、後悔があったとしても、その結果で過程の努力を証明できる。


つまり、明日早稲田に勝って優勝し、これまでの積み重ねを、証明する。


結果を出す事が全て。


厳しい言葉かもしれないけれど、これが現実という事を、慶應ラクロスの皆にも心の何処かに留めておいて欲しい。



ここまで、私が慶應ラクロスで得た、2つの学びを述べてきた。


しかし、早いもので慶應のユニフォームを着て試合に出るのも明日が最後。


こんなにも早く、そして突然に、明日という日が来るとは思っていなかった。



2020年11月29日。



何もかも、明日で終わる。


どんな雨でも練習し、どんなに疲れていても、ジムや壁当てに向かった日々。


主将としてチーム作りの難しさに悩んだ日々。


同期と過ごした、大切な日々。


そして、夢中で駆け抜けた7年間。


明日、その全てを、最高の結果で証明する。 


誰よりも『ENJOY』して、誰よりも嬉し涙を流す。


そして、1年間共にラクロスの事で悩み、喜び、時にくだらない話もした、副将と一緒に、トロフィーを掲げる。


自分達の重続を信じ、いつも通りやるのみ。


さあ、皆で優勝の景色を見に行こう。


ONE




本題はここまでです。少し堅い話になってしまいましたが、この文章が何処かの誰かに、特に慶應ラクロスの皆の心に届いている事を願います。


最後に、1年間主将として、楽しく、厳しくラクロスをできたのは、チームの皆のおかげ。


本当にありがとう。


そして、同期の皆、明日、最高の笑顔で抱き合おう。


これで、今年の日記リレーは終わりにしたいと思います。


ご精読ありがとうございました。



2020年度 主将 立石真也



コメント
名前

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こぶ平
2020-11-28 18:36:07

こういう言い方で申し訳ありませんが、とても成長されたと感じられました。明日の決勝点の為に、7年間の成長の証を刻んでください。