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2019

【日記リレー 4年 高柳広夢】
留学中にクロスを持った数、実に6回。唯一持ち帰ったのは乱闘のスキル。今シーズン乱闘要員として選手登録されているけんじょうから回ってきました。4年高柳広夢です。
けんじょうはみく曰く"4年の中で1番のクズ"だそうです。彼を担当する面接官全員がみくならいいのに。

これから最後の日記リレーを書いていきたいと思います。バチェラー見てあいのり見て荒野行動して昼寝して書く準備は万端。これが流れるのが遅かったら僕のせいです。すいません。

さて、気づけばもう大学4年の9月。
ちょうど8年前の今頃でしょうか。
"かっこいいし、モテそう"
そんな軽い気持ちでラクロスに興味を持ち、ラクロス部に入るために塾高へと入りました。

初めてラクロスの早慶戦を見た高校1年。
ラクロス、そして大学生たちのあまりのかっこよさ、迫力に憧れ、大学4年生になればあんなにラクロス上手くなれるのかなあ、かっこよくなれるのかなあ、友達のこと○○ちゃんって呼ばなくなるのかなあ、くだらないやりとりとかしなくなるのかなあとかいろんな思いを抱いたのを覚えています。そしてついに今年その答えが出ました。びっくりです。どれも違いました。7年じゃ足りなかったみたいです。自分は自分のままでした。ただそんな僕でも1つあのときの4年生に負けないんじゃないかなと思うことができました。

"日本一への想い"です。

*これ書き終わってから書いてるんですけどまじで長いです。質より量で攻めちゃってます。興味のない方ほとんどだと思うのでそんな方々はそっとホームボタン押して「日記リレー読んだよ」の一言だけ後日ください。察します。

不思議なもので、"日本一への想い"なんて大層なものがよく自分に芽生えたなって思います。高校のとき3部リーグで1勝もできず引退し、大学入ってからは粗相に次ぐ粗相で部の足を引っ張ってばかりのどうしようもない代でした。

そんな僕のターニングポイントは、UNITEの代がFINAL4で早稲田に負けた時でしょうか。あんな強くてかっこよかった先輩方があと一歩のとこで敗れ、みんなして涙を流し、ただただスタンドで立ち尽くすしかありませんでした。そんな早稲田も全日で敗れ、自分たちが目指していたものがあまりにも大きいものであったと気づかされました。

それと同時に、先輩たちが負けてこんなにも悔しいのにそれが自分たちに起きたらどうなのか。想像するだけで辛くて、嫌で、もうこんな思いはしたくない、みんなにもしてほしくない、と、だからこそ勝って勝って"日本一"になりたい。そういった思いが強く湧き上がってきました。

そんな僕自身のラクロス人生はというと、怪我を何度も繰り返し、リハビリばかりの、もはや自分は何部に入っているのかわからなくなるような、悔しさばかりを感じる日々の連続でした。今年こそはと気合を入れてシーズンインを迎えたものの、1月に何度目かも忘れた肉離れ。

正直プレーヤーをやめようと思ってました。僕の今のiPhoneのメモには、プレーヤーを辞める旨を記した長文があります。ただ、天野のラインにコピペするとこまでいって、明日送ろうの繰り返し。それを送る覚悟は結局自分にはできませんでした。そんなのそのはずです。その選択はただの"逃げの選択肢"だったのですから。
「2年生で公式戦に出て、全日の雰囲気も経験して、3年生を怪我で棒に振り、迎えた4年生でAチームで頑張ってる時に怪我でコーチへと転向」これだけ聞けば、なんかちょっといい感じに聞こえる人もいるでしょう。それを自分は望んでました。復帰してAチームに上がれないのが嫌でした。試合に出て活躍できないのが嫌でした。塾高出身なのに4年生なのにBチームにいるのが嫌でした。そしてこの先また何度も感じるであろう悔しさと向き合うのが嫌でした。

ほんとうにほんとうにクッソダサいです。かっこいい先輩とかになりたかったのに、そんなのとは真逆。そんな半端な思いで、ラクロスができる環境を捨てようとしていた自分が恥ずかしいし、申し訳なく感じます。

ただ、唯一良かったのは天野に送る前にこのことに気づけたこと。おかげでいま、クッソはとれて、ダサいくらいでとまってるんじゃないかなと自分では思えます。クッソダサいって感じる人いたらいってください。あと3ヶ月で昇格してみせます。

結局何が言いたいかっていうと、悔しさから逃げない方がいいです。みんな悔しい思いはするでしょう。身近なとこでいえば、下のチームに落ちたとき。とても悔しいですよね。ただそれをコーチや環境のせいにしないでください。悔しさを隠しておちゃらけないでください。下のチームにいって適当なプレーしないでください。下のチームの居心地のいい雰囲気に慣れないでください。悔しさと向き合って、コーチからの助言を聞いて活力へと変えてください。ラクロス上手くなる努力してください。これも全部自分の経験なんですけどね。ダサい人へとなっていっちゃいます。

今、僕は毎日悔しさ感じてます。
6on6では思ったようにプレーできない。後輩の方がたっくさん良いプレーをする。Aチームにはいても試合にはほとんどでない。結構嫌です。でもいいんです。この募りに募った想いをぶつける場所が、"日本一"っていう目標が、慶應ラクロスにはあるんで。僕は自分の悔しさ全部抱えて日本一を目指します。日本一はどんなマイナスの思いも全て昇華させてくれるんだろうな。慶應ラクロス部に、全部員に感謝です。

あ、あとおーの、てら、あさの、たて、やの、の5人にもこの場を借りて特に感謝を。

 ありがとう。

塾高から7年間、1人1人とたっくさんの思い出がある。でもやっぱり1番はみんなとラクロスやっているときかな。もう1回みんなでラクロスしたいね。こんなことコーチへの転向をしてくれた5人に言うのはちょっとひどいけど、多分この想いは5人全員にあるんじゃないかなと思う。だからこそ、重い決断をした5人の存在は自分の中でとても大きくて、ラクロスを頑張る日々のモチベーションの1つになってます。Bリーグ、育成リーグ、ウィンター、全部優勝して最弱の代から最強の代へとなろう。5人との思い出の中にはまだない、嬉し涙見てみたいな。

本当に長くなりました。時計見たら書き始めてから3時間経ってました。最後にもうすこし許してください。文脈が変なとこあるのも理解してます。それも許してください。

4年生のみんなへ。少し雑だけど想いを綴ります。

この代は学ミを何度しようとも1つになれないひどい代で、4年生になってもそれはあんま変わらずで。
案の定早慶戦にも負け、リーグ戦でも早稲田明治に2連敗して8月中の引退だってなくはなかった。そんな中始まったリーグ戦。
試合中に聞こえる聞いたことないたくさんの声援。勝った時のみんなの溢れんばかりの笑顔。
ようやくあるべき姿へとなれたんだなって思った。
1つになるために費やした3年と4ヶ月という時間はあまりにも長くて、失った15人の同期はあまりにも重くて
ただそれだけにみんなが1つになって勝てた勝利は気持ちよくて、忘れたくなくて、だからこっからずっとその気持ちを味わっていきたくて。日本一になりたい、どのチームより長くラクロスをやっていたいって心からそう思える。残り3ヶ月BURNしきろう。
そして、慶應ラクロスの主将として歴代最も華のない天野に、
"日本一の主将"
っていっっちばんかっこいい華をもたせてあげよう。

長々と偉そうなこと書いて本当にすいません。ちょっとでもみんなの心が日本一に向けて動けば幸いです。次に渡します。

次は、学生にして2度の転職を経験し、転職とともにラクロスの技術も向上させてきた、4年アーセ1の大逆転男、たけちです。口だけのだっさいチビだけど、心の中では将来何かできそうなそんな予感はしてなくもないです。たけちよろしく

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