アーセナルキャプテンコメント

新入生の皆様へ ⑥アーセナルキャプテン 永井裕貴

新入生の皆様、御入学おめでとうございます。

  昨年度、アーセナルキャプテンを務めておりました、新2年生の永井裕貴と申します。
”アーセナル”とは大学からラクロスを始めた選手たちのチームの呼称です。

  慶應ラクロス部がどのような部活かについては、他の先輩方が書かれてると思うので、ここではアーセナル出身者として、ラクロス部で1年間どのような活動をしていくのかについて書いていきたいと思います。

 大学からラクロスを始める人は、4月からシーズンの終わる12月までアーセナルという初心者だけのチームで練習していきます。アーセナルにはアーセナル専属のコーチがつき、一からラクロスの基本を教わります。

アーセナルに所属する1年間では主に4つのイベントがあります。フレッシュマンキャンプ、サマーカップ、ウィンターカップ、あすなろカップです。

1つ目のフレッシュマンキャンプは5月頃にあり、他大学のラクロス部と合同合宿をします。他大学の人とラクロスをすることでより、自分に足りないもの、武器にできるものを発見できます。また、他大学の選手と仲良くなれる良い機会になります。

 2つ目のサマーカップは、大学からラクロスを始めた人たち同士で大学のプライドをかけて戦う大会です。通常のラクロスの試合は10人対10人で行われますが、この大会はミニゲームという6人対6人の試合形式で行われます。
ラクロスを始めてわずか4ヶ月程度ですが、初めて慶應のユニフォームを来て公式戦に臨むということで、慶應ラクロス部としての伝統と重みを自覚・実感します。

3つ目はウィンターカップです。12月に行われます。サマーカップと同様に初心者同士の戦いですが、通常と同じ10人対10人で行われます。

4つ目は、アーセナルが解体された後にある、あすなろカップです。2年生の5月に行われる大会で、ここではアーセナルが再び集まります。
アーセナルコーチはおらず、自分達で練習していきますが、お世話になったアーセナルコーチに自分達の成長をみてもらう最後のチャンスとなります。

長文となりましたが、1年間ラクロスをしてきて思ったことは、ラクロスは努力すればするだけ上手くなるということです。

この部活は練習の拘束時間も他の部活と比べ短いので、ウェイトや自主練など、主体的に上手くなろうとする努力が本当に大切になります。そして、努力すればアーセナル出身者でもトップチームで活躍する事ができます。

自分もAチーム、そしてその先の日本代表を目指して頑張っておりますので、共に切磋琢磨していきましょう。
 
4月にお会いできる事を心から楽しみにしております。

2017年度アーセナルキャプテン 永井裕貴